活動の目的
REASON

草を食べる牛や馬、ひつじを放牧することで、阿蘇の草原がいつでも生き生きとした状態を保つことができるのです。

阿蘇ひつじ 2021.09.13

プライベート牧野、着々と準備中!

こんにちわ、じゅんさいです。

早速ですが、見てください。さとう農園のヒツジちゃんと阿蘇山。

カメラフォルダを振り返っているとき、合成かと思い二度見しました。現実です。

(これが阿蘇の実力かーーーー!!!)

 

さて(切り替えっ)、

タイトル通り、さとう農園ではプライベート牧野にヒツジちゃんを迎え入れる準備が着々と進んでいます。

「いまプライベート牧野って言いました??あるなら早く言ってくださいよ。」(ゾロゾロ)

 

……その前にまず「プライベート牧野」てぇ!!! (サラッといくとこだった)

阿蘇大好き人間としては、非常にロマンあふれる言葉。

さとう農園のヒツジちゃんたちを放牧するための専用牧野が「プライベート牧野」です。

阿蘇ではあか牛、黒牛、馬が放牧されているのはよく目にしますが、ヒツジが放牧されるようになったら…、モコモコの奴らが阿蘇の草原にポンっと出現したら…、 めちゃくちゃオモシロい。

 

さとう農園の夢が一つずつ現実になっている感じ。(イイ!!)

 

9月頭には、ゲートを建設中。

間伐材を使用します。間伐材と言えど、1本1本ちゃんと木で重い!これは大変な作業だ。

そんな間伐材を使って、支柱を軸に開閉できるハイテクタイプのゲートを作ります。

何度も何度も試行錯誤しながら、

できるできないじゃない、ヒツジたちのために俺たちはやるんだ!!!!(最強モード)

おぉ!

おぉぉおお!

急に牧場っぽくなった!!

ここからヒツジたちが入場したり、エサを転がし入れたりできるわけですね。

雨や直射日光避けのシェルターもできていて、見える!見えるぞ!!ヒツジが駆け回る様子が!!

 

放牧されたら一緒に駆け回りたいな~~

 

<余談>

駆け回ると言えば(急に)、

この前シープドックのトレーニングを見に、やまなみ牧場【大分県九重町】に行きました。

その時に撮った写真からヒツジの気持ちが読み取れすぎて面白かったのでシェアします。

 

のんびり草を食べていたところにシープドック登場。

「なんか犬きた。普通の犬か?シープドックか?どっちだ?」(ザワザワ)

「絶対シープドックじゃん。」(逃げ)

「ひぃええええぇぇえ!!!」

 

1回遠くに逃げたのがめちゃくちゃ可愛かったです。

junsai

じゅんさい

阿蘇を愛する27歳女子、会社員。 地元の人しか知らない阿蘇の穴場スポット、さとう農園のこと、趣味のグルメ漁り、などご紹介していきます ♪

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