活動の目的
REASON

阿蘇の色々な事、場所や景色、もっと阿蘇のことを好きになってもらえたら嬉しいです。

阿蘇のこと 2021.02.03

はじめましてのにわとり舎です。

すぅーーーーーーーーーっ、

せーのっ、

みなさーん、こんにちはーーーーーっ!

はじめまして!

にわとり舎ともうしますっ!!!

 

 

 

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

 

 

(だれじゃい?)

(にわとり? から揚げ屋?)

(どこのどいつだい、てやんでい)

(このすっとこどっこい)

 

です、です。

はい。

すっとこどっこい、

自己紹介させてくださいっ!

 

 

このたび、阿蘇をともに生きる仲間として、

阿蘇さとう農園さんのブログにて、

わたしたち(と、いってもおもにかーちゃん)の目線で、

阿蘇での暮らしのあんなことやこんなことの発信をさせていただくこととなりました。

 

 

『にわとり舎』という、

なんともイカした(訂・ふざけた)屋号で活動しておりますわたくしたち家族は、

いわゆる「よそもん」、他所からの移住者であります。


阿蘇小国郷に居を構え、今年で5年目をむかえます。

 

 

とーちゃん、かーちゃん、むすこ、わんこ、ひつじ、にわとり2羽、ひよこ3羽の

計3人と7匹のまあまあの大家族であります。


水源近くの古民家をとーちゃんがセルフリノベしながら、

薪をくべ、火を囲み、田畑を耕し、

子らと踊ったり
(とーちゃんは元ダンサー!)、

ときどき麦を編んだり
(ヒンメリといいます)、

そんなふうに暮らしています。
(どんなふうかさっぱりですが、おいおいに)

 

こんな紹介をしてしまうと、

スーパーナチュラルオーガニックサステナブルマインドフルネスヒッピースローライフ
(ゼェ、ゼェ、ながい、、、)

を連想させてしまうかもしれませんが、


そんなことはこれっぽっちもなく。


もとい、

これっぽっちもないわけではありませんが、
(どっちやねん!)


じぶんたちの力でちゃんと生きてみるってことをしたくて実践している、

といったところでしょうか。

 

けれど、この「ちゃんと」というのは、なかなかラクチンではなく、

ラクチンに手を伸ばしたくなることもしばしば。

 

でもね。
いいんです。

いいんです!
(J・カビラ風)

 


大切にしていることは、

 

正しいとか間違ってるとか、

深いとか深くないとか、

そういうことをあまり意識せずに、

 

ただただ自然の一部として、

こころの負担なく、

言語化できないものを放置したりないものとせず、

平気に心軽やかにおもしろがって暮らしてみる。

 

そんな感じです。

 

このような態度が、

あたらしい時代のあたらしい生き方のヒントになるとも、

おもったりしています。

 

 

 

わたしたちが暮らすこの阿蘇という大地はとても魅力的です。


初めて訪れたときの感動は、忘れられません。

 

この阿蘇の大自然のうつくしさを、

むすこのむすこのそのまたむすこ、そのまたむすこやむすめらに

ずーーーーーっと先まで残していきたい。

 

このなんだか不思議と湧き出る、祈りにも似たまっすぐな願いは、


阿蘇さとう農園さんとともにしていると感じています。

 

 

 


長文乱文で失礼しまくりですが、

こんなわたしたちの土かおるあれやこれやを

これからたのしんでくださると幸いです。

 

 

 

せーーーのっ、
(3人と7匹で)

どうぞよろしくおねがいしますっ!!!
(ぺこり)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

にわとり舎
▷instagram:@niwatori_sha

▷facebook:@niwatorisha

 

にわとり舎

阿蘇の里山の水源近くの古民家をセルフリノベーションしながら、薪をくべ、田畑を耕し、ときどき麦を編みながら、動物たちとともに暮らしています。あたらしい時代のあたらしい生き方を実践すべく、土に根を張り、ヒトも自然の一部として、日々をおもしろがって生きています。

一覧へ戻る